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006避けたい学習塾の特徴 アーカイブ

2006年06月15日

先生の指導がなされていない学習塾

◆先生の指導がなされていない学習塾

学習塾の「商品」は授業です。

その授業を行うのは先生であり、その先生の質が学習塾の質の大半を占めることになります。ですから、しっかした学習塾は、先生に対する指導や研修をしっかり行っているものです。

体験授業や、入会説明会などは、その学習塾の管理者や先生の真の力を見抜くいいチャンスです。入会した後になって、こんな塾だったとは… と思うことのないように、入塾の際にしっかりその学習塾のレベルを知り、良い学習塾を選んでください。

【先生のチェックポイント】

□教室の訪問者に挨拶しているか
□生徒と仲良く話をしているか
□元気な授業ができているか(自信を持って授業ができているか)
□解答ばかり見て指導していないか
□服装はしっかりとしているか
□言葉遣いは適切か


大手の学習塾では定期的に生徒による先生に対するアンケートなどを行っており、生徒からの支持がないと立場上ツライ状況になってきます。

中には、人気取りのために年頃の生徒が好む下ネタで笑いをとったりする先生が見受けられるものです。実際、そういう話をする先生の方がアンケートなどで上位に入りやすいのが現状(生徒の評価は、わかりやすいより、面白いほうが上位になりがちなので…)です。

そういった背景からも人気取り先行になる先生がいるのですが、やはりこういうことは、学習塾管理者がしっかり先生に対する指導ができていないからであると言わざるをえません。

学習塾の先生

2006年06月24日

掃除のしていない汚い学習塾

◆掃除のしていない汚い塾は悪い塾の可能性大!

要注意

汚い学習塾における弊害は大きく2つあります。

①意識の低さ
②管理能力の低さ


仕事に対する意気込みや意識、性格が反映されているわけです。自らの働く場所を汚いままにしていても何とも感じられないほど意識が低いのか、働くのがイヤでできるだけ手を抜いているのか、とにかく、管理者の意識はそれほど高くないと考えて良いでしょう。

また、「ブロークンウィンドウ理論」といい、環境のすさみが心のすさみに反映するということも無視できません。「生徒が学習する場所」という意識があれば、自ずとキレイにするのが当然だと思うのですが、それがなされていないのであれば、避けたい学習塾とみて間違いないでしょう。

その他、精神面以外にも弊害はあります。学習塾では大量のプリント類が作成されますが、問題プリントだけではなく、個人の成績管理なども行っているわけですが、整理整頓の出来ていない職員では、それらの管理は難しいでしょう。

結果、必要な生徒管理ができず、適切な指導が出来なくなってしまうというような状況も危惧されます。実際、定期テストの過去問題など、重要なプリントを整理できず失くしてしまう学習塾運営者もいます。(学習塾の仕事には、過去問のファイリングなど、けっこう面倒な作業が業務としてたくさんあるものです)

掃除ができているか否かというのは、こういったことまで類推することができます。パンフレットを貰いに行くだけである程度確認できることですから、参考にしてみてください。

2006年07月13日

生徒を甘やかす学習塾

◆生徒を甘やかす学習塾

要注意

学習塾はサービス業なので、生徒保護者に支持されて初めて存続していくことができる。しかも、今や学習塾はたくさん存在し、ほとんどの学習塾で生徒数の低迷に悩んでいるといっても過言ではない。

そのため、どうしても生徒数確保のために子供を甘やかしてしまうことが多くなりがちです。しかし、自信があり、質の良い授業を提供している学習塾は、生徒を甘やかして入塾させたり、退塾を防止するようなことはしないはずです。自信が無く、利潤に対し危惧をいだいている学習塾は、何としても生徒数の確保をと、子供を甘やかしている傾向にあります。


【甘やかし学習塾の例】

・遅刻をしても叱られない
・宿題をやらなくても何も言われない
・無断欠席しても何も言われない
・騒いでも叱られない
・マンガが置いてあったり、ジュース飲み放題


最近の子供は怒られ慣れていない子供が多く、口やかましく言うとへそを曲げてしまう子供が多く、叱りたくない塾の先生の気持ちも分かります。先生が嫌いといって塾をやめる子もいるでしょう。しかし、やはり教育の場ですから(学校でも家庭でも機能していないのが多い現状では特に)しっかりしつけをして欲しいものです。

ですから、学習塾を選ぶ際にはこういった甘やかしのない学習塾であるかどうかも評価の一つとしてみておくと良いでしょう。入会の際の面談などで質問したり、体験授業の際に教室の状況をしっかり観察しておくことをおすすめします。

2007年11月14日

たくさん教室が増えている学習塾

◆たくさん教室が増えている学習塾

注意

学習塾のクオリティーを左右する上で、かなりのウェイトを占めるのは先生です。
実際のところ、学習塾はほとんどのところで人材難というところが少なくありません。「質のいい先生」ということを考えると、いつでもいい人材なら必要であるといった状態です。

そんな状態の中、学習塾の支店(実際には支店とは呼ばれませんが)ができます。そうなるとますます先生が足りず、多少は質が落ちようとも人員だけを確保して学習塾の運営をします。

そういったところで、教室が増えてきている学習塾は注意が必要なのです。品物を売る店と違って、同じ名前の学習塾でも売るもの(=授業)の質は均一化できないのが学習塾です。全国的に名の通った学習塾だから安心できると思うのは早計です。

一つの場所でじっくり業績を伸ばし、力を蓄え、新規教室のオープンをする学習塾経営者がいる反面、利潤追求を優先して教室の複数展開しているところもあるのです。その新規展開の原因の一端は、フランチャイズ学習塾にあるというのが業界の見かたです。


◆フランチャイズ学習塾の明暗

全国的に教室の数を増やしている多くはフランチャイズによる教室の展開です。フランチャイズといえば、大手コンビニエンスストアなどを思い浮かべますが、小売店だと経営者が違っても、商品などはどこで購入しようが品質は均一でしょう。しかし、前述したように学習塾のクオリティーの均一化は不可能です。

また、フランチャイズに加盟し学習塾を経営しているオーナーは、いくら利益を上げているかということの他に、いくつ教室を所有しているかというのも、ステータスの一つとなっています。

堅実にじっくりと教室展開する経営者もいれば、ステータス欲しさに急速に教室数を増やす経営者もいないとはいえません。そのように伸びていった(教室数だけは)ところで質のいい授業を提供しているところを見つけるのはなかなか至難の業です。

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求人広告が頻繁に出ている学習塾

◆求人広告が頻繁に出ている学習塾

注意

全国的に展開している学習塾の多くは、フランチャイズによる運営が主流ですので、その学習塾の経営者によっても、質の違いが出てきます。その経営者を見ることで少しはその学習塾の力を測ることも可能でしょうが、経営者自らが教室の責任者となっているとは限らず、社員を雇って運営を任せていることもあります。

ですから、全国チェーンのような学習塾を見る際には、教室責任者の話を聞くことはもちろんのこと、その経営者についても考慮に入れた選考をしたいものです。

経営者の考え次第では、教室運営者のモチベーションや転勤などの異動、月謝やテキストなどの値段などに影響があるからです。

私の知る学習塾では、ある経営者が6つの教室を所有しているのですが、数ヶ月で教室責任者が交代し、なかなか人材が定着しないところもあります。生徒に対しては転勤ということになっていますが、実際のところは経営者との対立で退職しており、そのたびに教室責任者を募集しているのです。

人と人が接することがほとんどを占める学習塾のサービスで、人材が定着しないというのは致命傷です。生徒の状況はおろか、名前さえも知らないで学習塾の運営はスムーズに行くはずもありません。

集団塾の風景

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